COMFORTABLE 快適性

健康・エコ・省エネ仕様

24時間機械給気システム

24時間機械給気システムの概念図
窓を閉めたままでも常に換気ができる、24時間換気システムが採用されています。機械給気により外気を各室に取り入れて、室内の空気は機械で排気されるようになっており、給気ファン内のフィルターで一定のホコリ・ちりが低減されるようになっています。
※使用するフィルターによって低減できる物質の量は異なります。

TES温水式床暖房

TES温水式床暖房の概念図
リビング・ダイニング、ビジネスルーム、WEST棟52階のキッチンには、TES温水床暖房が採用されています。温水を利用して足元から心地よく室内を温めて、理想的といわれる「頭寒足熱」を実現する温水システムとなっています。
※参考図記載の天井高は実際とは異なります。

複層ガラス

複層ガラスの概念図
全住戸・SOHOの開口部には、2枚のガラスの間に空気層を設けることによって、高い断熱性を発揮し省エネルギー効果も認められている複層ガラスが採用されています。ガラス面の結露の発生が抑えられる仕様となっています。

Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスの概念図
一部住戸・一部SOHOの一部の開口部には省エネ効果に優れたLow-E複層ガラス(エコガラス)が採用されています。ガラスの表面にコーティングされた日射熱の反射性を高める特殊金属膜(Low-E膜)と断熱性を高める空気層により、冷暖房両方の負担が軽減される仕様となっています。

ミストサウナ

ミストサウナの概念図
一般のドライサウナとは違い、低温・高湿度で息苦しくなくリラックスして楽しむことができるミストサウナが備えられています。浴槽入浴できない時、深夜や早朝にさっと入浴したい時でも、ミスト浴なら浴槽入浴で実感するような保温やリラックス効果を短時間で手軽に実感できるようになっています。さらに、肌の保温、発汗、血行促進などの効果も期待できるようになっています。
※SOHOを除く

節水シャワーヘッド

シャワーヘッドに付いたボタンを押すだけで、吐水・止水を繰り返すことができるようになっています。シャンプーのときや赤ちゃんの入浴、お掃除の際にも大変便利な仕様となっています。また、スプレー式(節水)のシャワーヘッドのため節水効果もあります。
※SOHOを除く

エコ機能付き給湯リモコン

キッチンとバスルームの給湯リモコンには「エコ運転機能」が搭載されています。リモコンのエコスイッチを押すだけで給湯量が自動調整できて、省エネ・節約に効果的な仕様となっています。

ホルムアルデヒド対策

建材や内装材などの素材(建築基準法上の特定建材)にはJIS(日本産業規格)やJAS(日本農林規格)によって定められたホルムアルデヒドの発散量が少ないものが採用されており、健康的な住まいが追求されています。

断熱構造

外気に面する柱・梁・壁の室内側に約20mm〜約25mm厚、最下層住戸の床下に約30mm〜約60mm厚の結露の発生を抑制する断熱材が施工されています。また、最上階の屋上にはEAST棟約35mm厚、WEST棟約50mm厚の断熱材が施されています。

LED照明

住戸・SOHO内のダウンライトにはLED照明が採用されています。従来の白熱灯に比べて寿命が長持ちし、消費電力量とCO2排出量が軽減されます。
※一部住戸を除く

快適提案・メンテナンス

コンシェルジュサービス

コンシェルジュサービスの概念図
2階のコンシェルジュカウンターでは、コンシェルジュが日々のこまごまとした取次、手配などの各種サービスを取り揃えて居住者をサポートすることで暮らしの利便性が高められています。

同時給排気型レンジフード

同時給排気型レンジフードの概念図
キッチンのレンジフードは、排気と連動して給気を行うことができる同時給排気型が採用されています。換気効率に優れて、サッシュからの風切り音や玄関ドアを開ける際の重量感が軽減されています。
※SOHOデザインウォールキッチンは除く

各階ゴミ置き場

各階ゴミ置き場の概念図
各階フロアにゴミ置き場(粗大ゴミを除く)が設けられています。お住まいのフロアで24時間ゴミ出しができるため大変便利な仕様となっています。

ペット足洗い場

散歩で汚れたペットの足を清潔に保つペット専用の足洗い場が設けられています。

宅配ボックス

留守中に届いた荷物を、24時間いつでも受け取ることができる他、宅配物の発送やクリーニングの依頼を行うことができるようになっています。宅配物発送料・クリーニング料金はクレジットカードで決済することも可能となっています。また、留守中に届いた荷物は住戸・SOHO内のインターホン親機で着荷表示により確認できるようになっています。

点検口

点検口配管の点検や各種メンテナンスなどの維持管理をしやすくするために各所に点検口が設けられています。

二重床・二重天井

居室(リビング・ダイニング、洋室、ビジネスルーム・プライベートルーム)を二重床・二重天井とすることで、配管・配線のコンクリートスクラブへの打ち込みを減らして、将来のリフォームやメンテナンスへの対応に配慮されています。
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